CADLUS Xの編集で気がついたこと
2006-04-07

よくある質問集(FAQ)
自分に重要なところを下記にピックアップ
CADLUS X−結線・輪郭線ベタ
ネット情報がなくてもパターン設計できますか? 2層基板の場合はできます。
4層基板の場合は内層サーマル接続がネット情報からの自動になっていますので、現状ではネット情報が必須です。
結線方法は メニュー「編集」−「結線」を選択します。
メニューバーの「操作説明」の右側の「結線」、又はデータの無い場所で右クリックし選択します。
「ウインドウ表示」で「配線モニタ」にチェックが入っているか確認して下さい。
入っていない場合は「配線モニタ」を選んで下さい。
左上に「配線モニタ」が表示され結線が可能になります。
結線終了方法は 配線入力中の終了はキー”C”を押します。
結線処理を終わらせる場合は「配線モニタ」の「結線終了」を選択しますと結線メニューが終了となります。
引き始め時の線幅設定方法は 「配線モニタ」にて選択されている線幅です。なお「結線メニュー」の「線幅設定」にてよく利用する線幅・ビアを絞り込んで登録できます
部分的に線幅を変更する方法は 結線メニューに入り[自動引き込みモードON]をクリックし[自動引き込みモードOFF]にします。(配線モニタの[結線終了]下のアイコン)
右のツールメニューから「中間経路変更」を選択します。
変更するパターンをクリックします。
変更の始点をクリックすると対象のパターンの線幅が配線モニタの線幅に表示されます。
配線モニタの線幅を変更後トレースしてください。
結線ができないのですが 結線メニューの断面層ウィンドウのP1部品面パターン80層、P2半田面パターン81層に左右のマウスボタンをそれぞれ割り付けてください。