CAD EAGLE にて基板製作
2006/12/15

http://www.cadsoftusa.com/index.htm まずは、CADソフトを入手します
Freewareをクリック
100X80mmまでの
両面基板に使える

下の方のDownload
をクリック
言語・OS環境を選択する

言語はドイツ語・英語

OSはLinux・Mac OS X
・Windows

から選択する
クリックしてインストール
EAGLEによるプリントパターン自動作成

似ているが異なってます
取り敢えず寄せ集めて作った物
Gコード生成  
2outlines_gcode_excel.ulp
3outlines_gcode_excel.ulp
など、のULP

Gコードに変換する ULP

しかしインチです
デフォルトの値も変更したいし
其処で、此処のリンクに貴重な記述が
ミリに直したりしています
ついでに、色々弄くります

早稲田大学宇宙航空研究会ロケットプロジェクト

mini-CNCフライスによる電子回路基板の作成


置き換え
"inch"から"mm"に
全て、大文字も変換

セーブファイル名の属性を
NCVC用に ncdとしました
此処は任意

Widthは刃物の幅
予定では0.2mm位の
先端の刃物にしたい

Liftは移動上昇点
Dipthは切削深さ
此はテーパーの刃物を使うと
切削し過ぎたりしない様に
注意する


移動速度
F1をF50
F10をF200に仮に変更した

以下上記と同じ
初期値で
使いやすくなった

基板外形寸法
イーグルNCVC
少し異なっているが良しとします

早稲田大学宇宙航空研究会ロケットプロジェクト
では、4隅にドリル穴を開けている
原点や裏返したときに有効ですね

ベタアースは作らない方がよさそう
取り付け穴がアースでは不味いときは
ベタアースは有効かも
次はドリル穴  
JIN-SATOさんが作ったドリルデータ
抽出プログラム


とても使いやすいです
ドリル穴ごとにソートしてくれます
初期値を毎回同じにするには
矢張り、ULPの
テキスト編集することで
可能です

バージョン番号が
ホームページの説明より新しいみたい
こんな感じ
初期の出力ファイル名も変更すれば
色々使いやすくなります
初期値はNCVCです