APB−1を使った多目的測定器

2010年8月8日

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写真 説明
引用『
この基板を使って以下のものが作れると思います。
  スペアナ(30MHzまで) NSA−1と同等性能
  ネットワークアナライザーVNA(30MHzまで)
  ロジックアナライザー(16ビット)
  レシプロカル周波数カウンター
  パルスジェネレーター
  高周波シグナルジェネレーター(DC〜60MHz 10ビット精度 サイン波)
  低周波シグナルジェネレーター(10〜90KHz 24ビット精度 各種波形) ANA−1と同性能
  受信機(〜450MHz) AM/SSB/CW/FM
  FMステレオチューナー
  データーロガー
  MP3/AACプレイヤー(AT91SAM7S256に変更必要)
  1ビットD/A実験
  DRMのフロントエンド(復調はPCで行う)
  ...






引用『
ロジアナの最高サンプリング周波数は 160MHz(6.25ns) です。 スペアナやネットアナと一緒に動かす関係で、メインクロックが 80MHz になり、IDDR2 プリミティブで 2 倍速読み込みしますので 160MHz になりました。
ロジアナ専用に設計すれば、メインクロックを 200MHz とし、最高サンプリング周波数を 400MHz にできます。 FPGA のコンフィグが 0.4 秒ぐらいと高速なので使う機能によってコンフィグをやりなおすようにしてもいいかもしれません。


私の欲しいロジアナ機能凄く成長の予感
商品20000円
送料500円

レターパック500で到着
凄い丁寧です
グループごとに分類されています
もうビッチリです
もう脳が麻痺してきました
一日考えて踏ん切り半田付けやるのみです
5相モータードライバー基板と幅は同じ
少し大きいだけですね
先ず下調べ
チェックシートの項目通りに消し込みながら完成させていきます
カラープリンターなら赤文字でデバイス番号が判るのですが
モニターでPDFを見ながら半田付けしていきます
まずはコンデンサチップから
結構楽しい
クリアした
何か息止めて半田付けは苦しい
抵抗ネットワーク
セラミックに熱が取られて半田が付きにくい
半田をベットリ付けて
後で吸い取る
3端子レギレーター
放熱パターンに熱が取られるので容量の大きな鏝で一気に
フラットのCPU角度を決めるのに神経使う
後で判ったのですが
位置決めぐらいは実体顕微鏡が良いかも
その後一気に半田を持って吸い取る
フラックスを塗った方がつららに成りにくいと後で思った
ヘッドルーペだと見えない
角度が少しずれていますね
後でテスト時に何度かエラーで半田修正しています
ロジアナの入力
3.3V電源ですが
5Vトレラントです
矢張り此のトレラントというのが決め手ですね
全て実装しています
裏側の左中程のICが実体鏡ではひげがブリッチしていました
ヘッドルーペでは綺麗に見えました
FPGAコンフィグ出来なくて焦る
右下の1,2番ピンでひげでショートしていた
先端の鋭い
超鋼で削り落とした
テストメニュー画面
此のテストしながらブロックを完成させていくのが少ない測定器でも完成に持ち込めた秘訣なのでしょうね
ヘッドフォン出力のテストをしている所
基板のテスト中


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