2002−10−16(WED) 1階は24.9℃
翌00:48記

ハイトゲージの目盛りが見えにくいので、デジタルノギスを合体しようと
ノギスの本体に穴を開けようと、チタンコートで、うぅ、どうしても途中から空回り
最初機械が壊れたと思いました。
よくよく見たら、可成りの熱を持ち、焼けたのですね。
切り粉の色は変わらなかったのですが、どうも焼けたのですね。
この様になった物を明ける方法が未だ解りません。
超硬ならば可能なのでしょうか。
どうも調べるとよく切れる刃物で熱が出ないように低回転で高送りで切削するようです。
油の循環ポンプなど欲しいです。
旋盤、フライス盤冷却液をかければ、可成り切れが持続するようです。
旋盤の仕上げ面が美しくないのも、冷却潤滑液の性もあるようです。
機械加工のビデオで見たような環境を早く作りたい。

本日ハイトゲージを接着剤にて無理矢理完成しました。
でも、Rockeyさんのアドバイスにて、コンクリートの
超硬チップを良く研いで成功してると言うことなので私もやってみます。
又レベルアップした感じが・・・・・

20年近く前に親父から貰ったボー盤のVベルトがひび割れが凄くて危険なので
近所のホームセンターで購入して貰いました。
すると凄く古くて新しいのが欲しいと思っていた物が、愛着が湧いてきました。
何しろ、北川製です、機械工作をするようになってこの会社がメジャーなブランドだと解りました。
何と単純で、幸せなことでしょう。


2002−10−03(THU) 1階は24.0℃
02:58記

テーパーを簡単に正確に再現性のある作業が出来るよう考察してみました。
此は、NC等で座標を打ち込む時にX,Y座標で行います。CADにて此にテーパーテーブルを合わせれば
簡単にダイアルゲージにて、再現性のある、可成り正確な角度が設定可能と解りました。

後、鏡面仕上げ、と、迄はいかなくても、表面が綺麗になる方法を試してみたいと思います。
その方法とは、ローラーベアリングをバイトホルダーにローレットホルダーのようにセットして
圧縮し表面が整うか、でも、当方のmini旋盤で、此が可能か解りませんが
試してみる価値ありですね。


2002−10−02(WED) 1階は24.8℃
翌01:25記


昨日は台風の上陸騒ぎで当方もびくびくでした。
ブルーシートの補強、何か音がする度監視カメラを覗き、異常が有れば直しに
暫く音楽を聴いていたがそれどころではなく
外の音に耳を傾け、疲れてしまいました。台風が過ぎてから食事を取ったようなわけでした。

朝は、台風一過、清々しい太陽が眩しい朝でした。

本日の作業はフライスのコレットチャック用の引きネジを作る段取りをしていました。
ギアーの確認、輸送用のグリースをふき取り錆止め油を塗布、ギアーのセット
此処で夜中が来てしまいました。

午後は依頼されたコンピュータのセットアップにいきましたが
何故かISDNプロバイダーまで繋がりますがブラウザに表示しません
OSはWIN-XPです、此だから、いやんなっちゃうよなーーー
XPはもう何台も動かしているのですが、WIN2000と設定が少し異なりとまどいます。
結局会社に持ち込み明日インストール作業やセットアップは行います。

機械弄くりばかりやってたので、コンピュータの腕が錆びてきたかな。


2002−10−01(TUE) 1階は25.0℃
01:15記


台風21号 (ヒーゴス) ・・・・・何と名前が付いてるよ
<実況> 大きさ -- 強さ 非常に強い

気象庁

全天候順応形の工作所が直撃されてしまうか。
凄く心配、コンピュータを沢山フル稼働していた時も、窓を完全に閉めることが出来ず
凄く悩みましたが、工作所は少なくても屋根は付いているが、周りを囲っている物が
ブルーのシート。
此で絶えられるのか。・・・・・・すごーく、凄く、心配です。雨にでも当たれば機械は錆びます。