2001−12 虎MP Athlon4 に改造

主要パーツ
ケース     私が始めてケースを買った 5980円 (フロントにUSB,AUDIO端子付き)使いまわし
CPU      900MHz モバイル Athlon4 @6980 通販にて購入
マザーボード Tiger MP S2460   @27,780 通販にて購入

メモリー はPC-2100 DDR SDRAM 256MB CL2.5 レジスタードECC @6970

グラフィックス 使い回しです。
LAN 九十九にて999円にて購入 最近は899円になってます。使いまわし
CPUクーラー 他のマシンのお下がり、

ヨーク考えてみてください。上手く行けば今までの環境+50000円以下で構成できますね。

写真 CPU 形状 初期クロック 初期FSB クロックアップ FSB CPUクーラー マザーボード 通称 グラフィック メモリ HD1 HD2 CD
CDR
RC5−64 写真
4 Athlon4 DUAL ソケット 900MHz 100MHz 1200MHz 133MHz カノープスFB+
FAN-KANIE
虎MP
電源
FP-250WN
+5V25A
Dual-tora-3-248 V550 PC2100-256-REG MKey/S 4


通称 虎MP 3号 と言う事は
寅さん・・だいぶ違うでしょ こてこての
親父ギャグ


私の手に入れたモバイルAthlon4のブリッチ加工は、
L3はそのまま、C-C-O-O
L4は1はそのまま、2はカット、3はそのまま、4をクローズ,O-O-C-C これで倍率 9*DDRです
L7はC-C-O-C-C これで1.75V設定です。

CPUクーラーは当方のリソース不足により
カノープスに決定。
でも・・・・・こないだ何が原因かわからないけれど
1個FANが止まっていた物がある
ちょっくら信頼性に欠けます。・・・ナンセ3ヶ月の保障しかないので
と言う事でFANだけカニエのFANに交換
又ビスが丁度ぴったし合うんだなーこれが
吹きつけにしました。



発覚・・・・・・電源に問題が

どうもSingleでは特に問題が出ないのですが
Dualにした途端・・・挙動が怪しくなります。
CPUを どノーマルにして FSBも100に設定
でも怪しさは変わらずです。
うぅぅ・・・・・・・悩む
電源バラシ、敢行・・・色々眺めると
出てきました。写真中央コイルの右横のケミコン
アルミケースの頭がもっこり膨らんでます。
-12V・+12Vの所に 470μF-16WV
一寸待ってね。+12から-12ということは24V
それなのに16V
辻褄が合わないです。
危うく、破裂するところでした。

当然、直して使います。
在庫のコンデンサー 1000μ/35V
一寸大きいがいいでしょう
序に+5、+3.3にも付けときました。

手術後・・当然びくともしません


マザーの電源コネクターの電流値
環境温度 29.4℃ 
+5V
18.3A
-
電源は+5V 25Aと有りますので
信じてこのまま採用。
下記にデータを載せておきます。特に目新しいものは無いですが。
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 beta 3 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor AMD Athlon 1198.96MHz[AuthenticAMD family 6 model 6 step 1]
Cache L1_Data:[64K] L1_Instruction:[64K] L2:[256K]
Name String AMD Athlon(tm) Processor
VideoCard Viper V550
Resolution 1024x768 (16Bit color)
Memory 261,612 KByte
OS Windows 2000 5.0 (Build: 2195)
Date 2001/11/30 19:35
標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
プライマリ IDE チャネル
IBM-DTTA-351680
MATSHITA CD-ROM CR-583
標準デュアル チャネル PCI IDE コントローラ
セカンダリ IDE チャネル
ALL Integer Float MemoryR MemoryW MemoryRW DirectDraw
25762 106313 124914 32015 39801 59122 29
Rectangle Text Ellipse BitBlt Read Write Copy Drive
13287 21466 6840 537 11496 8890 2091 D:\100MB

流石、DDRは早い。しかも安い
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