スケール補正とバックラッシュ補正
2006-02-14
X軸 バックラッシュ補正手順 「Ctrl」+「→」or「←」にて少ない動きで ±が同じようになるようにする スケール補正手順 その後、スタート点を「0」にクリアして 「+」方向に行けるだけ行く その時のデジタルスケールのデータを使用して 計算します MACH3の画面のDROの数値/デジタルスケールのデータ*現在の「STEP PER」=新「STEP PER」 となります。 上記の例 123.8334/123.83*4000 殆ど誤差が無いのでそのまま4000と成ります 私の駆動モーターの条件は 1回転 10000パルスに サーボアンプのパラメーターにて 変更しています 送りネジが 1回転 2.5mmです 1mm送るのに 10000パルス/2.5mm =4000パルスになります |
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Y軸 | |
Z軸 | |
バックラッシュ補正画面 | |
それぞれの送りネジは転造の台形ネジです 余りリニアリティも良くないのかも知れませんが 余り大きな物を加工する物では無いので、この位の精度が出ていれば良いと思われます 刃物やテーブルのガタや工作物のクランプなどで精度も凄く影響すると思うので 取り敢えず此の状態で使用してみます |
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