2相ステップモーター運用・テクニック
2007/06/06マイクロステップとスリープモード2の設定方法
2007/05/02組み立て・テスト時の 注意事項
2007/04/25コネクター結線方法
2007/04/21下記項目追加
CC/CCWは外部制御の時はDIP−SWはOFFにする事
2007/04/11
マイクロステップとスリープモード2の設定方法 ディップスイッチにてマイクロステップの分割切り替えの実際 電流計測と設定 モーター電源電圧の 36V〜44V MAXにての駆動 駆動パルス信号のインターフェース考 モーター コネクター結線方法 |
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端子台の連結 それぞれの側面にアリ溝が付いています そのアリ溝にて連結するようにしてください 半田を付ける前に組み立てておいてください マイクロステップとスリープモード2の設定方法 ディップスイッチにてマイクロステップの分割切り替えの実際 電流計測と設定 モーター電源電圧の 36V〜44V MAXにての駆動 駆動パルス信号のインターフェース考 モーター コネクター結線方法 |
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ディップスイッチにてマイクロステップの分割切り替えの実際 上へ | |||||||||||||
マイクロステップ M1 M2 M3 4分割=L L H 8分割=H L H 16分割=L H H 2相励磁 M1 M2 M3 MODE8=L L L MODEF=H L L 1−2相励磁 M1 M2 M3 2分割=L H L MODEF=H H L デップスイッチ ON にて H |
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実際のDIPSWに合わせて 回路図を上下反転しています CW/CCWは外部制御の時は DIP−SWはOFFにする事 |
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実際のスイッチ 右から1 2 と続く スイッチ下にすると ON [H]に成る その様に取り付けます +5Vに接続されるので 外部でコントロールする CW/CCWは外部制御の時は DIP−SWはOFFにする事 マイクロステップ M3 M2 M1 4分割=H L L 8分割=H L H 16分割=H H L スリープ2 =H H H DIP−SWの番号に合わせました スリープ2に設定すると 出力OFF(Disable)および 主電源電流が低減となります。但し、Sleep2 に関しては内部Logic 回路が停止(Hold) 状態となります。つまり、Clock 信号を入力しても内部シーケンサーは進みません。 |
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電流計測と設定 上へ | |||||||||||||
電圧計レンジ DC 2.000V REF ランドを 電圧計 + G2 ランドを 電圧計 − R7 VR 1KBにて 0.15V=1A 0.3V =2A 0.45V=3A として設定します 0.1V以下に設定しないように してください 動作が不安定になるそうです マニュアル参照のこと VRは時計方向で 電流減少になります |
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オシロスコープ等での モーター電流検出抵抗の 所での計測 RSA A側のコイル電流 RSB B側のコイル電流 G1等 コモン 定電流制御しているので スイッチングされた 電流波形が観測できます |
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モーター電源電圧の 36V〜40V MAX 近傍にての駆動 上へ | |||||||||||||
モーター電源コンデンサが 日ケミ KMG 35WV 1000uF を使用している +24Vのスイッチング電源が好ましい もっと高い電圧で動かしたいと思ったら このコンデンサと 干渉するVRを交換するのが良い |
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其所で VRの小さい物と コンデンサーの大型が必要になる 例えば コパル電子 RJ6 102(1KΩ) 松下 50WV 3300uF 85℃ 又は 日ケミ 50WV 3300uF 105 ℃ その様な選択はどうでしょうか 必要な方はショップで紹介しますので ご利用下さい |
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駆動パルス信号のインターフェース考 上へ | |||||||||||||
クリックすると大きな画像が見られます |
駆動パルス CK は オープンコレクタか 電圧出力で接続します 正逆信号 CC(CW/CCW) は 5.1KΩでプルダウンしてありますので 1KΩのプルアップされた オープンコレクタ出力か 電圧出力で接続してください CW/CCWは外部制御の時は DIP−SWはOFFにする事 |
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モーターコネクター結線方法 | |||||||||||||
秋月のモーター ミネベア製 コネクターに 番号が書いてあります 凄く小さくて見えにくいですが コードを差し込むところに 書いてあります |
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秋月のモーター ミネベア製 基板のコネクター 接続表
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山洋製の配線色 ミネベアと同じです |
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オリエンタルモーター PK256-02A 配線色が異なりますが 相の色が指定してあり その様に繋げてください
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オリエンタルの資料 C−266 ページ |
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