2001−08更新

主要パーツ
ケース  300W電源付き 近くの量販店にて 5980円だったか?にて購入 (当時 秋葉より安い物がある)
CPU TOW TOP通販にて購入
マザーボード TOW TOPにて購入 FWD−P3C4XD 初めてのDUAL ドキドキ物でした。
バックパネルのファンは近くの量販店にて購入 399円だった
フロントファンも同じ物使用
サイドファン 120mm 2個 秋月電子通商 1個500円 電源をアクセサリーFD用コネクターより頂く
メモリーTOW TOP通販の物でしょう PC−133 128MB 6800円ぐらい

写真 CPU 形状 初期クロック 初期FSB クロックアップ FSB CPUクーラー マザーボード グラフィック メモリ HD1 HD2 CD
CDR
RC5−64 写真
3 P3−DUAL ソケット 800MHz FSB100MHz 944MHz 118MHz カニエ238M FWD−P3C4XD GF 2MX400 64MB PC133−128*3 5.14MKey/S 3


ここのところ少し涼しい日が続いています。30度以下
サイドファンの電源供給改造をして以来凄く安定して稼働中

其処で少し悪さをしてみます。 クロックアップスタート
動作限界を探ってみました。
FSB133 動きません
FSB125 PCI31MHz動きません
FSB120 PCI40MHz
動きますがグラフィックが付いてこないHD BENTCHにて片方が止まっています。

FSB118 にて不具合は発生しません

とりあえず此で様子見
2001/6の時の環境データ
★ ★ ★ HDBENCH Ver 3.30 (C)EP82改/かず ★ ★ ★
M/B Name
Processor Dual Pentium III 806.51MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 6]
Cache L1_Data:[16K] L1_Instruction:[16K] L2:[256K]
VideoCard Matrox Graphics Millennium G400 AGP
Resolution 1600x1200 (16Bit color)
Memory 523,756 KByte
OS Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Service Pack 1
Date 2001/06/10 19:31

VIA Bus Master IDE Controller
プライマリ IDE チャネル
Maxtor 96147H6

VIA Bus Master IDE Controller
セカンダリ IDE チャネル
RICOH CD-R/RW MP7125A
ATAPI CD-ROM 40X
今回の環境にて計測
演算はクロックと共にアップ

でもよく見ると画像関係が
ショボクなっている
Ver,33004
M/B Name,p2 dual main
Processor,Dual Pentium III 945.02MHz[GenuineIntel family 6 model 8 step 6]
L1 Cache(KByte),32
L2 Cache(KByte),256
VideoCard,AOpen MX400 - Windows 2000 Driver v6.49
Resolution,1600x1200 (16Bit color)
Memory(KByte),392684
OS,Windows 2000 5.0 (Build: 2195) Service Pack 2
Date,2001/08/18 16:13
800MHz−>942MHz
それに比例した数値ですが
数パーセントしかアップしていないが嬉しいです。



サイドファン取り付け加工

2001−04−17 DUAL P3−920突然のハングアップ
サイドカバーは外してあったのに、・・・・・・・ と言うわけで、DUAL SIDE FAN に挑戦!!!

排気用 120mm
これだけですと良く窒息しました。
穴開け加工の参考資料
山洋ファンの資料を参考に開けました。
丸穴を止めて四角い穴にしました。
取り付け穴の位置はファンから直接転写
この方が位置がずれなくて良い結果が出ます。
計算でけがくとずれることがある。
これから油圧パンチの下穴を開ける準備をします。
バイメタルホールソーというモノを利用します。
すぐ穴が空きます。
電動ドリルは大小使い分けます。
大はホールソー用
小は取り付け穴、下穴用。
45角の角穴が開けられるパンチ金型です。
これ1つで、10万円を超える。
歯をこぼさないよう要注意。
電池式油圧パンチ、でも充電時間が勿体ないので
スイッチング電源利用、これは自作しました。
こんな変形穴ですが板圧が薄いので
細かく刻んで穴開けました。
穴開け完成!!
ファン取り付け状態
下に吸気用フィンガーガードが見えます。
針金みたいに光っているモノは吸気環境の温度センサー
上段はCPUファン吐き出しのため、同様に吐き出しモード
下段は吸い込みモードとしました。
吸気環境の温度計 横河電機製 UT150 使用
23.8℃指示しています。

注意 電動工具や油圧工具を使用するときは巻き込まれ、破損、挟まれにくれぐれも注意してください。
回転する工具を使用するときは、軍手などを着用しないこと、巻き込まれたらとれなくなります。
バリなどで肌を傷つけないよう良くバリ取りしてから使用しましょう。


2001−04−17(TUE) メインサーバー横温度 22.8℃ PM6:15

メインマシンがハングしかも2回、その時のメインサーバー横温度 26℃ CPU温度30.5℃サイドカバー外し状態、
サイドファン吐き出し120mm1個でしたので窒息状態です。これを機会に吸気増設しました。
結構いけています。(DUAL P3−800@920 FSB115)

急遽 デフォルトの FSB100にセット DUAL P3−800 RC5−64
FSB115だった
のを下げた
サイドカバー
外し状態時
実行
吸気増設時 実行
吸気増設時 停止後
5分ぐらい
吸気増設時 実行後
5分ぐらい
吸気増設時 実行後
10分ぐらい
4.29Mkeys/s

RC5−64が遅いのは許せません
サイドファン増設後 FSB115にセット RC5−64
FSB115に戻す
吸気増設時 実行
吸気増設時
室温25.5℃
実行
吸気増設時
室温23.2℃
実行
吸気増設時
室温24.4℃
実行
吸気増設時
室温16.9℃
実行
5.06Mkeys/s

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