色々製作中
2002−09−19
2002-09-20更新
未だ目的の作業は見えてきません
その前に色々作る物が多いです。
とある人からいただいた素材。
一寸長いのでセンターを揉んで
ライブセンターを取り付けて作業を初めてしました。
長手自動送りもやりたいのですが
怖くて出来ません
俊敏に動かなかったら・・・と思うと
結局手で送りました。
途中切り粉が絡まりクロスを開くのですが、結局同じ目盛りに持ってきて、と
完成品の外観は余り段差が解らないのですが、手の感触が・・・今一です。
此は、インデックス用Tクランプ金具です
使うのは3コで良いんですが、予備で
素材は、ラックギアーの端材です。
四角にするまで、1日掛かっちゃいました。
穴は、M8です。
本当は下穴6.8ミリですが、7ミリで開けています。
それでもタップがきつかったです。
そこいらにある油を使ったら死ぬほどきつかったので
ステンコロリンを付けて作業したら
無理が利き、効果が実感できました。
ちなみに未だ、赤色を使っています。
エンドミルは13ミリをドリルチャックですので、切り込み量は0.5ミリで段の部分は行いました。
仕上げ時その半分の送り込みです。
装着時、市販品のようなクリアランス。
がたも無くすんなりスライドします。
後、クランプの板を明日作成すれば
取り付けられます。
でも此って取り付け穴がないんです。
市販のクランプで、ベースのあちこちを止めろと言う事らしいです。
6インチのは穴が開いているのに。
今度は6インチにしよう。
スローアウェイチップホルダー
簡単な横一文字のカットのみ作成しています。
1個目は削り過ぎてがたが出ていますが
2個目以降、釦屋さんのアドバイス通り
手前で様子を見ながら、最終カット
でもビスが、そこいらに有る物でみっとも有りません
素材はキー材。
ビスが変
中国製のチップより綺麗に出来ています。
2002-09-20
ロータリーのクランプ金具
8*25のフラットバーを
なんちゃってコンターでカット
両端面をフライスカットする
9ミリのエンドミルの幅の長穴を掘る
切り込み0.5ミリで作業したら凄く時間が掛かるし五月蠅いので
縦に穴を貫通させる方法を採りました。
仕上がりの美さは、前者の方に軍配が上がります。
治具だから早く作り機能すれば良しとします。
長穴のバリ取り
以前アメリカのホビーショップで
4.99ドルで購入した物で行った。
丸形棒ヤスリでは、旨く作業が出来ませんでした。
M8のタップたて
ステンコロリンで行いました。
この様な感じです。
此でバイトホルダーの角度彫り込みが容易くなるでしょう。
この様な感じです。
後ろのシムボルトで、被削材の高さと同じにセットします。