顕微鏡の目  その2
2002−10−07
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頂き物
ニコン 実体顕微鏡
接眼レンズ ×10

正面に付いているビスがありませんでした。
これは、端子台などに用いられている、
M3.5と言う特殊?、なビスでしたが当方の要らない端子台から頂でした。

ポールの軸は太かったので、旋盤にて外径落とし

ベースはアルミの得体の知らない物・・・でも美しい金色

全てをドッキングして一番下限でも、焦点が一寸足りません
今後ポールを止めているフランジを少し加工します。
併せてポールも加工が必要ですね。
ステンレスをドリルするため、超硬チップのロウ付けしているコンクリートドリルを
研磨している

然し当方の持っていると石関係は少し荒いようです。

ドリル先端の写真です。が、黒く欠けている部分がお判りになれますでしょうか。

一寸退いて視ました
肉眼にはこの丸い範囲で見えているのでしょうか。


ダイヤラッパーでは時間が掛かり手作業なので角度がいい加減に成りやすいです。

ダイヤモンドのディスクが
#180−100mm−1t
1000円一寸で3種類

住商グレンジャーにて出ているので手に入れてみましょう

屋外で、グラインダーを用いながら覗く
凄く軽いので結構使えます・・・感謝
一寸高さが合わないので、砥石の横っ腹で削っていますが
此はやってはいけないサンプルです。

グラインダーは屋外に限りますね。
室内ですと粉の処理が大変

次から次と問題が溜まってきています。