顕微鏡の目  その4
2002−10−24
その1へ  その2へ  その3へ  その4へ  その5へ
100倍

粒度 240番 赤

どのタイプを肉眼で見ても余り違いが解りません

顕微鏡で見ると真っ黒な中にきらきらとダイヤが見えます

やはり此が一番粒がでかそう
100倍

粒度 320番 橙

きらきらの粒が大きい
凸凹の段差が大きい
100倍

粒度 400番 青

きらきらの粒が大分小さいです
100倍

粒度 600番 緑

きらきらが大分細かく見えます

凸凹も少ないです
ダイヤラッパー  新潟精機
粒度 #240 #320 #400 #600
用途 荒仕上 仕上 精密
仕上
超精密
仕上
砥石サイズ 45*12*5 45*12*5 45*12*5 45*12*5
C平 C平 C平 C平
柄色
用途
焼入鋼の成形・修正・金型仕上げに
超硬工具・ハイス・セラミック工具などの切刃のホーニング(研ぎあげ)に

灯油灯をたっぷりと付けてお使い下さい

とな・・・
このラッパーは肉眼では柄の色を頼りにするしか種別不可能です。
流石、新潟精機
最初に購入した時は確か、千円以上したと思うが、今回は、近所で900円以下で買えた。
取り説にあるように今度は、油ではなく石油に浸けてから作業しよう
なぜ・柔らかくなって擦ると直ぐ削れてしまいます。