2001−11 虎MP Athlon4 に改造
主要パーツ
ケース 総アルミケース 450W電源付き ネットショップにて 18800円にて購入 (フロントにUSB,AUDIO端子付き)
CPU 900MHz モバイル Athlon4 @6980 通販にて購入
マザーボード Tiger MP S2460 @27,780 通販にて購入
バックパネルのファン はダクト付きで8センチ1個付いてる
フロントファン 399円の 近くのSHOPで購入
メモリー はPC-2100 DDR SDRAM 512MB CL2.5 レジスタードECC @16,600
グラフィックス 13号機の流用
LAN 九十九にて999円にて購入 此って語呂合わせですね。
写真 | CPU | 形状 | 初期クロック | 初期FSB | クロックアップ | FSB | CPUクーラー | マザーボード | 通称 | グラフィック | メモリ | HD1 | HD2 | CD CDR |
RC5−64 | 写真 |
14 | Athlon4 DUAL | ソケット | 900MHz | 100MHz | 900MHz | 133MHz | P3-800用リテールFAN | 虎MP | A4dual-mituyo40 | V550 | PC2100-512-REG | 30GB | − | − | −MKey/S | 14 |
拡大写真は、やっぱり、マイクロスコープが良いです。 ピントが合わない事はありません・・・年寄りには必需品・・・あくまで肉体の | |||||||||
倍率 10 | 倍率 10 | 倍率 10 | 倍率 200 | 倍率 60 | 倍率 60 | ||||
今回の主役 此が曲者でした。 |
倍率がどう見ても 5倍にセット されています。 |
電圧が各種データと 照らし合わせると 1.7Vでも1.5V 位出ます。 どうも、L11の並びが 逆のようです。 逆にすると辻褄が 合います。 |
おまけ、オリジナルの レーザーカット |
私の、 ダイヤモンド ヤスリ、カット |
コンダクティブペン でショート 絶縁テープで周りを 養生しています。 |
此は、虎MPを購入した途端拗ねて壊れた P3−1GHz−DUAL に代わる物です。 | |
レジスタードメモリーって 凄く高いな、と思ったら アメリカで組み立てしています。 |
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CPUのキャリア 此に入れて運んだり 重ねてストックしておきます。 |
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CPUクーラーが無かったので Siryuさまが以前買ったのが何処かにあるでしょ。 そう言えば、一年前衝動買いした P3−800ようリテールクーラー 有りました。 クリップが凄くやりずらかった。 基板に傷があちゃちゃ 2回セットしたら2回とも |
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パロミノコアに期待。 何せ 省電流 低発熱 でもオーバークロックするので どうなるんでしょう |
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今回使ったツール テスター、抵抗測定で端子間 200mVしかでない物 安い物で良いです。 ダイヤモンドヤスリ コンダクティブペン 絶縁テープ |
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ダイヤモンドヤスリは 先端が細い物が良いです。 削るコツ 強く押しつけない 細かく動かす ある時ふっと軽くなる 此処で切れてます。 暫く削る。 もう削りすぎです。 スコープで確認 テスターでも確認 此で切断終了 |
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今回購入した マイクロスコープ インテル製 一万円ぐらいで購入 USB接続 倍率 10,60,200 連続、コマ取り、 スナップショット |
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モニターででかく見える 削ったあと直ぐ確認できます。 |
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実際の作業に使う 拡大鏡・・・ルーペのでかい奴 両目が覗けるので作業が大変楽です。 蛍光灯付き |
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実際覗くとこんな感じ | |
養生テープをして カットして テープ剥がして もう一度養生して コンダクティブペン でショートさせて 結構来ます・・・ストレスが |
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まず始めに、ヤクザな倍率5倍を9倍に変更 L3,L11はそのまま L4の2番目カット、4番目ショート 以下その時のデータです。 以前の環境、P3−1GHz−DUALの時より、RC5-64は早いです。 |
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これ以降は、900DUALに満足せず、1200DUALに挑戦しました。 でも単品ではデフォルト電圧でも1200MHz行く物もあるのですが、この2個はだめです。 急遽、Vcor攻撃 VCor L11の並びを見る限り1.7V に成っています。 ・・・でも・・・1.7Vでも1.5V位しか実際は出ていないんです。 掲示板のBellさまの1.75Vにセットと有ります。・・・ どうも、L11の並びが逆になってるみたいです。・・・此はヤクザです。 そう仮定して、S,S,O,O,S--->S,S,O,S,Sにしたら旨くいきました。 ・・・実際の行程ではL7をこの様にジャンパーして動かないと 皆様にご迷惑を掛けていました。 9*100=900--->9*133=1200 問題なく全てが滞りなく動作しております。 マザーに行ってる電源コネクターの電流測定。 ・・・・・・1200MHz・・・・・・900MHz +5V 18A・・・・ +5V 10.5A +3.3V 1.5A・・・・・・・・・・・・・・・・ +12V 1.5A・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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上のグラフは P3−1000,Athlon4 900,Athlon4 1200MHzのデータです。 DDR200でも早いですが、DDR266さすが早いです。 |
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RC5-64 内の最速マシン完成。 | ||||||||||||||||||||
写真 | CPU | 形状 | 初期クロック | 初期FSB | クロックアップ | FSB | CPUクーラー | マザーボード | グラフィック | メモリ | HD1 | HD2 | CD CDR |
RC5−64 | 写真 | |
14 | P3−DUAL | ソケット | 1.0GHz | FSB133MHz | − | − | カニエ238M+リテールFAN | MSI 694D Pro |
F | パーメディア2 | PC133−128*3 | 30GB | − | − | 5.55MKey/S | 14 |