フライス盤がやってきた パート2
2003−04−30
廃業した会社からの放出品
ゴミになる寸前で・・・救出

40年の歳月から目覚めるか

2003−04−30 搬入時  2003−05−07 お掃除  2003−05−09 調整  

2003−05−12 ベルト掛け  コレットチャックのアダプターの精度


2003-05-20 バイス到着  2003-05-25 刃物工具関係
白い線上
計測
5/100以内

でも
黄色の周囲では
凄く変形しているようです
オイルストーンとヤスリで
均す・・ラップ??

後、
このテーブルの上で
物を叩いた様で
金床の様になって
傷が凄かった

此も、オイルストーンで
均しました
この部分のデータを
数字をクリックすると
ジャンプします


全体がこの位の
ばらつきです
真ん中
1-此処の部分はめくれてる
様な盛り上がりです、
ヤスリと砥石で仕上げました

2−金床に使った様な、打痕
砥石で仕上げました

3−スロットにネジを入れて
コジッタ様なめくれ、砥石で

4−刃物による円形の切削痕
どうにも成りません
へっこんだままです
1−刃物による円形の切削痕
どうにも成りません
へっこんだままです

2−スロットにネジを入れて
コジッタ様なめくれ、砥石で

3−金床に使った様な、打痕
砥石で仕上げました
もうピカピカの
ツルツル状態です

CRCはたっぷり
2缶使用しました

グリースもアリに
塗り込みました
台形ネジにも
切削油・循環系

綺麗に掃除をした後
水にてチェック

ギアーポンプ
手で回しても水が
勢い良く出てきます

右上の掃除機で水を
掛けた後の
吸い取りをしました
掃除機に水がタブタブに
なりました、危うくモーターに
来そうでした
切削水回収の穴
合計4個開いています
切削水のタンク
鋳物で出来ています
一番下のネジで
排水します
コラムの後ろから
タンク内部が見えます
左下にステンレスの網の
フィルターが見えます


凄く綺麗なのは昨日
水にてきれいに
洗い流したからです
ヘドロ状の腐った油が
沢山出てきました


掃除機で綺麗に
吸い取りました
その後掃除機の
掃除が大変でした

写真でしかこの網は
見えませんです

本日初めて在るのが
解りました

凄く隅々まで綺麗に
なっています

此から切削水を
入れるのが楽しみ

全長40p、
取り付けネジ3/8インチ、
ノズル口径5mm、
1枚目の写真の曲げてあるのが
最小半径を示しています、
ライターの全長は83mmです、
2本で1セットです、


三相200V50/60Hz220V60Hz 250W、
裸で保管してありましたので
1〜2箇所瑕疵が有りますが
性能に悪影響はありません、
フランジ面より最下端まで
130mmです、
本体のみ、新古品


此は、作業場全体の
切削油の循環に使える
ストレートシャンクの
20パイのエンドミルにて
振れの計測
チャック付け根の
振れの最大値
1/100mmです

凄く・・良い

・・・誰だぁ、ボール盤の
でかいの
何て言ったのは
私です、・・済みませんでした
刃の付け根の
振れの最大値
1/100mmです

とっても良い気持ち
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